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世界の料理講座「フィリピン料理」

日 時:令和6年2月4日(日)10時30分~13時30分


場 所:養正公民館 料理実習室


講 師:水野 ジョニー フランコさん


参加者:15名(会員 5名、非会員 10名)


メニュー:チキンソパス、豚肉と鶏肉のアドボ


 今回は、フィリピン出身の水野 ジョニー フランコさんに母国の家庭料理、「チキンソパス」と「豚肉と鶏肉のアドボ」をご紹介いただきました。

 「ソパス」は、スペイン語で”スープ”、「アドボ」とは、”煮物”という意味になります。どちらの料理もお肉に焼き色がつくまで焼いてから味付けをしました。

 「日本の煮込み料理とは全然違う。」、「食べ応えがあって、子どもも喜びそう。」とニンニクのおいしそうな香りも合わさり、試食が待ち遠しい様子でした。

 タガログ語で「おいしい」は”マサラップ”、「いただきます」は”カインポタヨ”です。タガログ語を学び、できあがったフィリピン料理をみんなで堪能しました。

 フィリピンは、スペインに統治されていた時代があり、食文化にも影響を受けています。肉料理と同じように魚料理も食すそうです。まだまだ、フィリピンには、たくさんのおいしい料理があるようです。また、いつかご紹介いただきたいですね。





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