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令和6年度 テラホート市派遣事業 帰国報告会を開催しました

日時:令和6年9月7日(土) 11時00分~12時00分

場所:産業文化センター3階 大会議室

参加者:45名


 9月7日、産業文化センターで7月22日(月)から7月31日(水)までの10日間の姉妹都市アメリカ・テラホート市での滞在を終えた派遣団員が現地での活動をふりかえり、学んだことや気が付いたことなどを発表する報告会を開催し、派遣団員のご家族や髙木市長を始め、派遣学生が在籍する学校長ら45名が参加しました。

 髙木市長は、「テラホートで文化の違いを経験してきたからこそ、理解できることがあります。今後は、それらを自分たちの経験としてテラホート市とのつながりを大切にして将来に生かして欲しい。」と派遣団員の活動を称えました。

 ターキーラン州立公園でのハイキング写真やホストファミリーと行った歴史博物館などの思い出の写真を紹介した薫田さんは、「アメリカ人は知らない人にも声をかけることを知り、日本との違いを肌で感じてくることができました。様々な人と交流ができてよかった。ホストファミリーがとても親切でうれしかった。短い10日間でした。」とかけがえのない貴重な体験ができた喜びを伝えました。

 また、仙石教育長は、「この派遣事業に応募した時の挑戦した気持ちを忘れず、テラホートで得られた経験を思い出して自分たちの将来につなげれるよう何事にも挑戦して欲しい。」とエールを送りました。

 来年度は、多治見市がテラホート市からの学生を受け入れる予定です。ホストファミリーも募集します。詳細が決まりましたら、ホームページ等でご案内します。みなさまのご参加をお待ちしております。




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