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国際講演会『ブラジルの文化について』を開催しました

日 時:令和6年1月20日(日)13時30分~15時00分


場 所:ヤマカまなびパーク 学習室501


講 師:ソラト グスタボ氏(ブラジル出身)


参加人数:16名(会員 10名、非会員 6名)


 ブラジルはサッカーだけじゃない。多文化共生社会のブラジルには、自分らしく人生を楽しく暮らす人が多い。

 岐阜県国際交流センター国際交流員のソラト・グスタボさんにそんなブラジルの文化について、ご講話いただきました。労働者不足を解消するため移民を受け入れた歴史があるブラジルは、多文化が混在しています。ブラジルの人々はそれらを認めているため、楽しく暮らすことができていると学びました。

 「初めてブラジルに行くならおススメの観光地はどこですか?」という参加者からの質問に、グスタボさんは、「北部地方でブラジルでしか食べられない料理やサンパウロでブラジルの日本食を食べてみるのも面白いです。」とブラジル旅行の楽しみ方について教えてくださいました。

 ブラジルは、日本の面積の22倍の広さがあり、サンパウロからアマゾン川流域まで飛行機で約10時間かかります。

 参加者は、日本とのつながりやグスタボさんの流暢な日本語での説明にブラジルを身近に感じ、ブラジルの自然のスケールの違いに魅了されていました。






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